高橋大輔は魔法少女である

待って!逃げないで!!!



いや確かに一目見ただけで人をドン引きさせるタイトルだということは自覚している。しているがしかし、ちょっと待ってくれまずこの動画を見て、そして俺の話を聞いてくれ。超速バッククロスで逃げ去るのはそれからでもいいはずだ。




何度見ても癒されるね…愛と平和とリステリンだね…

さて、常々高橋大輔天使説とか高橋大輔妖精説とか真顔で唱えている私ではありますが(逃げるな)このリステリン動画を見た結果、それらを総括すると高橋大輔は人々に愛と笑顔と幸せを届ける魔法少女であるという結論に達したのです。ブラウザを閉じるのはまだ早いぞ。ここで言う魔法少女とは概念であるからして、性別や年齢は関係ないのです。アラサー男性が魔法少女であっても問題ないのです。逃げるな。
では、魔法少女とはいかなる存在か。90年代以前と90年代以降では、その見た目の役割は違っています。90年代以前の魔法少女の魔法は日常的な問題を解決することに使われていましたが、以降の魔法少女の魔法は「戦う」ために使われているからです。
しかし魔法少女の本質的な役割は変わっていません。それは救いと癒しを与える、ということなのです。戦いのための魔法でも、それは「倒す」ためではなく「浄化」する魔法です。人々のちょっとした悩みを解決して幸せを運ぶのも、邪悪なものにとりつかれた人やモノを浄化するのも、本質的には同じことなのです。俺らが大輔さんのちょっとした仕草や笑顔や受け答えに癒されるのも、ストラーダちゃんやビートルズさんに浄化されるのも同じ魔法少女ダイスケの仕業なのです。そう、つまり90年代以前の魔法少女が素の大輔さんであり、90年代以降の「戦う」魔法少女が氷上の高橋大輔なのです。…という説明で思い当たったあなたならこのイカレた説もわかっていただけるはずだ。はずだ。はずだよな?


それでは最後に、昔作った何とも言い難い動画を晒してこの論を終わります。




…ごめん、もう逃げていいよ。


【追記】俺は別に大輔不足でおかしくなったわけではない!これが俺の通常運転である!!!