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混沌じょのいこ。

だいじょうぶだ、おれはしょうきにもどった!

「被災地 極上旅」が全国放送されるよー

TV モロマ

自分がいいと思ったものはくどいほどに強く推していく俺だ。

というわけで、先日東北限定で放送された、いわきの穴場が満載の「被災地 極上旅」がニューバージョンとなって全国放送されるのでみんな見てね!の巻。

なんつーか、いままでさんざん放送されてきた福島関連の番組は、やっぱり何かしらの外側目線のフィルターがかかってたのね。制作サイドの伝えたいことありきのフィルターが。
9月あたりだったか、NHKスペシャルで相馬野馬追が放送されましてね。それは県外に避難した家族と野馬追に出るお父さんを追った番組だったんだけど、県外に避難した家族、特にお母さんの不安や葛藤に焦点を当てていて、ああ、そういうテーマの番組なんだなあ、という感じで見てたんですね。まあ「福島」がこういう取り上げられ方をされるのははよくあることだしと。
でもなー!馬好き武将好きで生で野馬追見てえと渇望し、Nスペ野馬追放送が楽しみでヒャッハーしていた俺から言わせてもらうと!おめーせめて野馬追は!かっこよく映せよと!!オレあんな辛気臭え野馬追の映像初めて見たよ!相も変わらぬボソボソと暗〜いトーンのナレーションに暗〜いBGMでさ!お父さんが神旗争奪戦で騎馬武者の集団の中でスローモーションになったシーン、暗いナレーションと暗いBGMのせいでオレ落馬すんのかとヒヤヒヤしちゃったよ!そしたら神旗取ってんじゃん!ばかやろう父ちゃんの一世一代の晴れ姿、もっとかっこよく撮らんかい!!!

…とまあ、Nスペ放送から結構時間が経った今になってもこんな風に怒ってしまうぐらいには「いつもの福島番組」には辟易としていたわけです。
でもこの「被災地 極上旅」は違ったね。何が違うかというと、「あ、オレらの住んでる街だ!」って、ちゃんと思えるとこ。オレらが毎日見てる日常の風景、そのままだってとこ。それに尽きます。あ、うふふ便2号がもし出るなら平のジュネスとか富松とか湯本のおかめとか載せてほしいなー、ってそれただの飯テロだ。