クリスマスオンアイス感想で書き忘れてたこと

メリークリスマスでした!(5日ぶり2回目)こないだの感想文で書き忘れてたことがあるのをこの年の瀬になって思い出したのでもういっちょ書きます。


こないだの感想文はこちら。

前回書いた通り、新横の楽に行ったんですけどね、その時の最後の挨拶のこと。
フィナーレの後に記念撮影して周回して退場、した後も手拍子が鳴り止まなくてね。普通はそれでも場内明るくなって終わりのアナウンスが入るんだけど、この日は照明もそのままで。で、手拍子の中に何か聞こえるなーと思ったらそれは「大ちゃん」コール。コールと言っても「大ちゃん!大ちゃん!」みたいな大きいのじゃなくて、なんか控えめに、つぶやくような感じのが自然発生的に始まって、その人数が増えていったみたいな感じでした。
で、そしたらしばらく経ったら大輔さんを先頭にみんな出てきてくれたのね。そしてもう一回周回してくれて。ゴスペルの人たちとかバルデさんとかノリノリで会場写真撮ってたりしてね。そらもうリンクにも客席にもハッピーが充満していたわけですよ。

で、スケーターが退場した後に大輔さんだけ残ってご挨拶したんだけど、それがまあもんのすげー高音早口舌回らないレロレロ状態で、何言ってんだかよくわかんないけど来年もやれたらいいなってことはよくわかった!あとメリークリスマスとか!
怪我復帰以降は意識的に滑舌をしっかりさせていた(本人比)印象があるんですが、こ、こんな舌回ってないのすげー久々だな!いやここまで高音+早口+舌が回ってないのってあれだ、もしかして2005年のスケアメ初優勝以来なんじゃね…!?(見たことない人は動画で確認してみてね!)
そう考えると、高音早口舌足らずって大輔さんがハッピーなあまりハイテンションになった時の特徴なのかしらん、と思ったりして、その瞬間「高橋大輔の舌が回らない」という新たな慣用句が俺の中で生まれたのだった。ちなみにくだらないダジャレに対する慣用句「高橋大輔なら笑ってくれる」「高橋大輔ですら笑わない」というのも俺の中で絶賛流行中だから。俺の中で。
話がずれたけど、そんなわけで来年も高橋大輔の舌が回らなくなるようなクリスマスオンアイスになったらいいな!そして高橋大輔の舌が回らなくなるようなハッピーな一年になりますように!メリメリクリスマスアンドハッピーニューイヤー!皆様も高橋大輔の舌が回らなくなるようなよいお年をお迎えください!!