推し公認の薄い本が届いた

しかも山陽新聞社からな!

 

まあ何の話かというと先日行われたおかやまハンドメイドフェスタで西日本豪雨復興支援企画として作られた高橋大輔選手の!聖地巡礼マップが!届いたのです!!!!!

こちらのイベント内企画として高橋大輔選手の衣装展が開かれまして、募金の返礼品として故郷・倉敷の「聖地巡礼」のしおり的な冊子が作られたというわけです。

衣装展がどんな模様だったかはTogetterにまとめたのでそちらをご覧ください。(貴重な衣装の数々に地元ならではの暖かいコメントが添えられた、とてもアットホームなイベントだったようです)

そんでそんで!本来なら会場で募金した人しか貰えない大変に貴重な薄い本なのですが、中の人たちが「欲しい方全員に行き渡るように」と多めに刷って、募金を振込でもできるようにしてくださったのです!!

おかげで勿来関を越えて遥かハワイ(自称)の我が家にも届きました。ありがてえ…ありがてえ…あと倉敷といえばこないだ台風19号のボランティアの方々も来てくれました…ありがてえ…まじ脚を向けて眠れねえ…

内容は想像していたよりもずっとずっと濃くて貴重でなおかつとてもとてもアットホームであったかい。ここ重要、そして大輔さんとその地元ならでは。あれですよほら、わし大輔さんのかわいい動画とか写真とか見るたびに

 

なんでーーーーー!!!!!

こんなにーーーーーー!!!!!!

かわいいのかよーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

 

と「孫」をシャウトしてますけどね、なんか聖地倉敷の人々にとってはほんとにナチュラルに「倉敷の孫」って感じなんだろうなって雰囲気がすげー伝わってくるんです。いやまあ俺みたいに孫ソングはシャウトしないだろうけどなんつーか、みんなニッコニコしながらエピソード語ってるんだろうなってのがもう、目に浮かぶ。あったけえ。まじ聖地。

わしがこの先聖地倉敷に行けるかどうかはわかりませんが、実は昔々、まだ大輔さんが物心つく前の時代に修学旅行で美観地区を訪れていたのでした。なのでギリ同じ聖地の空気を吸っていた。はずだ。

なのでその時の記憶を甦らせつつ、脳内で聖地巡礼しようと思います。本当に本当にありがとうございます。

 

ちなみに募金サイトはこちらです。

災害復興のお役に立ちつつ返礼品の薄い本で貴重なエピソードと写真とお兄さんの素敵すぎる絵を堪能できる、まさにWin-Winな企画。こんな神企画を一体誰が考えたのでしょう。天才だ。

そして1万刷ってたのがもう在庫2000切っててびびった。壁サークルかよ!