2012年全日本選手権「罵声」デマはいかにして広まったか

追記:コメント欄を本文に転記しました(2018.4.23)

まずはじめに、この記事内容をデマの大元となったツイッター発言者、また羽生結弦選手及びそのファンの方々に対する攻撃材料として利用することを固くお断りいたします。これは私の知っている事実を、当時の流れを知らずにデマを信じている方に向けて発信する記事であり、アンチ同士の叩き合いの材料ではありません。一方が一方を攻撃するための道具に堕すれば、たちまち他方に向けての説得力は失われます。



さて、なぜ私が何年も経ったこの時期に、このような記事を書くに至ったかというと、いまだにこのデマが一人歩きをし、当時を知らない新しいファンの人々がそれを「そんなことがあったんですね!」と鵜呑みにしているのを見てしまったからです。
このデマ自体を知らない方のために説明いたしますと、2012年の全日本フィギュアスケート選手権で、「優勝した羽生結弦選手に対し、高橋大輔選手のファンから罵声が浴びせられた」というものです。
しかし実はそれは、会場に行っていた人たちのレポートではなく、またテレビを見ていた人が聞いたわけでもなく、その場にいなかった人の「高橋大輔選手のファンが、羽生選手に対してひどい言葉をかけたと聞きました」という内容のツイートから端を発していました。
これは伝聞の形ですが、一見すると「ひどい言葉をかけた」のを実際に「聞いた」ようにも読めます。そのためこれはツイッターであっという間に拡散しました。
これを疑問に思った実際に会場にいた人たちが、どのようなことを聞いたのか、また、誰から聞いたのか、ということを質問されていました。私も当時使っていたアカウントで、「お友達は会場でどのようなことを聞かれたのでしょうか」ということを質問した記憶があります。私に対する返信はありませんでしたが、一人の方に対して、こう返信されていました。

「ネットのスケート版」とは2ちゃんねるのスケート板のことでしょう。人からの「伝聞」ですらありませんでした。匿名掲示板で目にした内容を、脊髄反射的に呟いたものが拡散されてしまったのです。デマの拡散にありがちなパターンです。
しかも間の悪いことに、拡散の多さに驚いたこの方は、この直後にアカウントに鍵をかけてしまいました。こうなるともう、「ソースは2ちゃんねる」であるということも他の人には伝わりません。こうして「ひどい言葉をかけたと聞きました」という内容だけが多くの人の記憶に残っていったのです。
これだけなら、「嘘を嘘と見抜けない人は云々」というひろゆきの言葉を引用して終わるところです。ところがこの件は、これだけで終わりませんでした。ことあるごとに、高橋選手及びそのファンを叩くための材料として、また高橋・羽生両選手のファン同士の対立煽りの材料として持ち出され、尾ひれをつけて語られるようになったのです。
更に、どういう意図があるのかわかりませんが、海外のスケート関係者に向けてメールやFacebookで「高橋大輔選手のファンが羽生結弦選手に罵声を浴びせた」と伝える人々まで現れ、そのことを海外関係者が放送で言う事態にまでなりました。更にどういう伝言ゲームなのか、ニースの世界選手権表彰式で起こった現地フランス人観客によるブーイング(低い声でブーーーと言ったり指笛を吹いたりする、欧米の典型的なブーイングです)を、ずっと後になってから「日本から来た高橋大輔ファンがパトリック選手に向けたブーイング」であると言い出す海外関係者まで出てくる始末でした。
ここまで来ると、最初の発信源がツイッターの伝聞であること、また実はそれは伝聞ですらなく匿名掲示板を鵜呑みにしただけだということなど、誰も知りません。それらの海外関係者発言は、海外の解説者が言っているのだから事実なのだろう、という新たなソースになってしまったのです。
そしてそれはついに日本のメディアにも載りました。「羽生選手が高橋選手のファンから罵声を浴びせられて引退も考えたこともあるという」という共同通信の記事が新聞に出たのです。この記事もまた伝聞の形であり、自ら記者が取材したものではありませんでした。
ところで、実はこれは日本のメディアで「罵声」の件が語られた最初の記事ではありません。では最初は何かというと、青嶋ひろの氏の書かれた文章です。内容はやはり、高橋大輔ファンの心ない言葉にスケートをやめようと思った、というものです。おそらく共同通信はこれをソースにしたのでしょう。しかしこれもまた、彼女自身が書いた「文章」であって、インタビューで羽生選手自身の発言として載っているわけではありませんでした。

…ここで私の、青嶋ひろの氏についての私見を語らせて頂きますと、彼女の文章は選手に対する「なのだろう」「はずだ」系の思い込みが激しく、また天然なのか炎上を狙っているのかわかりませんが、とにかく選手同士の比較が多い。一方を褒めるためにもう一方の粗探しのようなことをする。というか、選手への「苦言」的なことを書くためにわざわざ他選手を引き合いに出す。これでは悪く書かれた方はもとより、引き合いに出された方のファンもいい気はしません。「罵声」の記事も、彼女の悪い癖が出たなあ、と当時は思っていました。その数ヶ月後に、その彼女の文章をソースにしたとしか思えない記事が新聞に載るまでは。
ここで念のために書いておきますが、羽生選手に対する「心ない言葉」が無い、とは言いません。それはネットを検索すればいくらでも見つかります。選手本人がエゴサーチで見つけてしまうことも、また誰かから知らされることもあるでしょう。それによって自信をなくし、現役をやめたいと思ってしまうのも無理もないことですし、それを馴染みのライターにこっそり愚痴ってしまうこともあるでしょう。
しかしそれを、特定の選手名を出し、あたかも集団と集団の争いを引き起こそうとするかのような形で記事にする、青嶋ひろの氏の文章には誠実さがまるで感じられませんし、炎上だろうが話題になればよかろうの悪しきネット記事の典型にしか見えません。

そしてまた、ネット上でアンチの心ない発言があるということと、全日本の会場で罵声があったのかということは別問題です。
あの大きな会場で選手の耳に届くほどの罵声であれば、多くの観客が耳にしていたはずです。集団ブーイングならばなおさらです。(ある年のJOで数人の人たちがジャッジに罵声を浴びせた時には、それに関するレポートがツイッターに溢れました)ところが例の「〜と聞きました」ツイート以前に、「全日本で罵声があった」とレポートしている人はありません。拡散後も、現地にいた人たちはそんなことは聞いていないと言っています。
ここで言いたいのは、完璧な演技をした選手が優勝できなかった時などにままある、会場のざわついた空気ーーつまり観客それぞれの「落胆の声」でも、隣や後ろの席から聞こえる「大きめの独り言」でもなく、はっきりと選手に向けての「罵声」はあったのかどうか、ということです。それは「〜と聞きました」という伝聞でしかなく、更にその「聞いた」というのは実はあの、スレタイ一覧を見ただけで気分が悪くなる2ちゃんねるのスケート板の無責任な書き込みを目にしただけだったのです。


さて、ここまで書きました。自分がこれまで目にしてきた、「罵声」デマが一人歩きをして尾鰭がついていく様子は以上です。
実はこれまでにも二度、ツイッターで「この話の出どころは2ちゃんねるの書き込みだと発信者が言ってるよ」ということをスクショ画像つきで流したことがあります。一度目は当時使っていたアカウントで、何人かの方の目には留めて頂けたようです。が、その中の一人がRTではなくスクショ画像を転載し、羽生選手のファンを批判するツイートと共に載せていたのを見てブチ切れてアカウント自体を消してしまいました。
「おめーーー!!それをやったら!!肝心の!!デマを信じてる層には絶っっ対に届かねーだろーがよーーー!!!」
ってね。最初に注意書きを書いたのはそういうことがあったからです。
二回目はそれなりに多くのフォロワーさんがいる、高橋さんの画像を発信するアカウントからでした。この時はさすがに一度目よりも多くの方の目に留めて頂けました。が、やはり高橋ファンの間だけでぐるぐる回っているだけで、外に向けての拡散力はありませんでした。

デマはあっという間に拡散しますが、デマを訂正する内容はデマをデマと知っている人の間だけでぐるぐる回り、「デマを信じている人」の元へは届かない。震災以降、福島県民としてさんざん味わった歯痒い思いを、この件でも味わいました。

もう、違うんだよそれ〜と内輪でぶつぶつ言い合っているだけではどうしようもありません。三度目の正直です。青嶋氏の件などで若干感情的になりましたが、できる限り誠実でわかりやすい文章を心がけました。この記事が、多くの人の目に留めて頂けることを願っています。

↓ここからコメント欄の転記

由美子

ありがとうございます

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李ホワイト

初めまして ありがとうございます とても分かりやすい文章でした

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ガンバッペ

初めまして。誠心誠意を尽くされたこの度の記事UP、心より感謝致します。
私も同県I市在住です。色々とお気持ちお察ししております。

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りお

初めまして!いつも痛快な言い回しで楽しく読ませてもらっております。私もあの会場にいましたので罵声などはなかったことは知っています。今更当時のことを振り返るのは楽しい作業ではないのに事細かに経緯を文章に起こして下さりどうもありがとうございました。まあ事実を訴えても開き直ってエゴサしてまで正当化しようとしてくる輩もいますけど底辺と思うだけです。

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通りすがり

私は当時からの羽生選手のファンですが、このようなデマがあったことは知りませんでした。事実じゃない事が出回るのはさぞ歯がゆかっただろうなというのは心中お察しします。嫌みなどではなく本当に。

ですが、私たちがこの試合の件を問題にするのはそのデマが根拠ではないという事を言わせて下さいね。ブログ主様も仰られている通りですが、このデマが解消されたことと全ての問題がなかったかどうかはイコールではないのです。
面白くないツッコミである事は重々承知しておりますが、少し気になってしまったので。

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通りすがり

私はどちらのファンでもありません
会場におりましたが、罵声などきこえませんでした
このようなデマが広まってるなんて知りませんでした
多くの人に広まると良いですね

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通りすがり

もっともらしく書いていますが自分の周りだけで罵倒はなかったと言うのも、罵倒はあったと言うのと同じです。ブーイングや心ない発言を聞いた人が複数いたのは事実であり他にも同じ憤りを呟いていたアカウントもありました。なのにこれだけのように思わせる書き方は公正ではないですね。さらに2ちゃんねるだけではなく最初の発言者は他のサイトで書いていたと記憶しています。事実はきちんと両方向で伝えなければ。この記事もまた捏造になってしまっています。マッチポンプな言い訳記事、同じ選手のファンとして残念です。

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simon (id:simon8390)

通りすがりさんが三人並んで個別レスがややこしくなりそうです。袖擦り合うも他生の縁と申しますから、通りすがりであっても他の方とかぶらない名前をお願いいたします。それでは、レスは明日させていただきます。おやすみなさい。

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aiko

ありがとうございます。
当時のことを知るものです。
もととなった呟きの方が訂正、削除、鍵をかけてからまもなく英訳された文章が出回りましたね。あれはつらかったです。
もう誰もこのことは言っても信じてもらえないだろうと諦めてはいました。
実はこのブログに対してそれが問題ではない、あの会場の雰囲気が問題だったのだという意見を目にしました。
たしかに部分的には観客席で批判的なことをいう高橋ファンもいたのかもしれないと私は想像します。
でも選手に直接罵声を浴びせたとされることとそれはまったく意味が違います。
ブログ主さんがこのことを書くために立ち上がってくださったことに感謝をいたします。
そしてこのことが新たな火種になるのではなく、悪意ある拡散というものが存在し、どのスケーター、どのファンも標的にされる可能性があり、真偽を確かめずに拡散の手助けをすることがどれだけ罪なのか、今一度みんなで考えるきっかけになればよいと思います。
まもなくGPFが始まります。羽生選手はじめ、出場する日本の活躍、出場する全選手の健闘を祈ります。

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通りすがりA

水掛け論はもういいのでは?それより、ブログ主さん、内容を書けばいいのにツイートを転載してるのはまずいと思います。他人に常識を求めるなら、自分もマナーを守らないと説得力が半減します。

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かお

当時はデマを信じて、羽生選手が可哀想だととても感じてしまった者の1人です。(今ならいくら何でもそれは無かったんではないか、と思えるんですが。)

ですが、当時それを信じてしまったことにも、背景がありました。火のないところに煙はたたないじゃないですが、恥かしながら、あの高橋さんのファンの方達ならやりかねないと思ってしまったんです。

私は実際に試合会場に足を運ぶことも多々あるファンなのですが、2012年の四大陸選手権の会場で高橋さんのファンが喚くような大きな声で2012年NHK杯の優勝は高橋選手だったと言っているのを聞いたのです。羽生選手が優勝はおかしいとも言っていました。
その時はすごく不快でした。折角の試合がそのせいで全て台無しでした。

私はこの一軒以来、試合の結果がどうであれ、ど素人があーだこーだ喚くのは本当にみっともない行動であると思うようになりました。自分が何故フィギュアスケートが好きなのか、原点回帰できた瞬間にもなりました。贔屓選手には思い入れが強くなってしまいますが、少しでも多く良い演技が観たいから、私は全ての選手を応援します。

話がずれましたが、私はデマであろうと無かろうと、優勝者を讃えない雰囲気は確実にあったのだと断言します。デマが拡散してしまうくらいですから。

2年前 Add Starminaparu

A子

「会場で悪口を言っている不愉快なファン」はいたかも知れませんが
ここでいま言われているのは
「選手に対して罵声を浴びせた」人がいたかという話なので、心ない発言をしていた人がいた、という主張をこちらでなさっても
「イヤな高橋選手のファンがいた」ことは事実かもしれませんが
「選手に罵声を浴びせた」人がいたという事実にはならないのではないでしょうか
そしてこの記事は、羽生選手の酷い悪口をいう人なんかいなかったと主張しているものではないと思います

2012年全日本は羽生選手が最初滑走だったので
点数がでてから表彰式までずっとカメラがおっていて映像も残っていますが
それをみても「罵声を浴びせられている」場面も音声もないと思います

もちろん、FSは2位でSPの点差での優勝だったため
会場は微妙な空気で
各座席でブーブー言って羽生ファンをいやな思いにさせた高橋ファンはいたのは事実なのでしょう

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id:axelsharronR

ニースでは現地観戦をしました。この件の、カナダの女性ジャーナリストのプロとしての責任感欠如かつ軽率な発言に、非常に落胆した事を覚えています。100%噂を伝え聞いての発言でした。事実を伝えるべきジャーナリストがこの程度の認識です。一般の方のツイートに責任や真実性など皆無と考えて良いと思います。第三者の人権、利権などを侵害していない限り異論に対しては、スルーにかぎります。何をツイートしようと所詮個々が自分の好きな様に解釈するわけですから。

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いちファン

現地観戦しましたが、羽生に罵声を浴びせたファンがいた話は直後に広まりました。このツイ主とは関係なく、です。自分は罵声の瞬間は見ていませんが、会場にはそういう雰囲気があったのは確かです。表彰台の羽生も優勝したのに嬉しそうにしていなかったので違和感がありました。デマの証拠もデマではない証拠もないのに、デマと言い切るのはなぜでしょうか。そして、会場は、しらけたような唖然としたようなあーあというような雰囲気だったのは事実です。前年の羽生が初表彰台の全面祝福ムードとは大違いでした。当時高校生だった羽生は、初優勝なのに祝福されなくて気の毒でした。

この手のサイトは一方的な言い分だけで、コメント書き込めないことが多いのですが、コメントが書けることを感謝します。

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id:axelsharronR

罵声うんぬんについては、議論するだけ時間の無駄です。事実は分かりませんし自分以外の者がどこで何を言おうが叫ぼうがその本人以外誰の責任でもありません。ツイートした個人ではなく、それは~のファンだ!と決めつけるメディアが悪の根源です。記事が注目される為には事実の粉飾も厭わず、明らかに偏見など持つと思われる記事は、読まない、反応しないが一番です。書いた記事が読まれない事が、ライターの一番困るでしょうから、ファンを煽って対立させる位でしか記事を売ることができないライターなど大いに困れせてやればいいのです。

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凸ママ

こんにちわ。そのうち私のブログで記事を紹介したいと思い、コメントいたしました。
いや、本当はすぐにやりたかったんだけど、GPFが一区切りついてからじゃないと、それこそ髙橋ファンの間で情報が回るだけになってしまいそうで。すこし様子見です。
今回のGPF、ネットに上がる羽生選手情報増えてます。ファンならそれだけで手一杯という感じです。ただでさえananあるし。

ネットにはモメサと呼ばれる存在がいて、しかも無駄にアクティブなんですよね。フィギュアが好きだからこそ、乗せられないようにしたいな、と思っております。

ちなみに図々しく自分のブログの記事紹介。モメサ関係の記事なんですけどね。
http://ameblo.jp/totu-mama/entry-12070754092.html
http://ameblo.jp/totu-mama/entry-12070756188.html

2年前 Add StaraxelsharronR

id:axelsharronR

凸ママ様のご意見のとうりと思います。

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eri

今年の世界選手権の羽生選手のプレカンご存じですか?で羽生選手自身がこの時のことが一番辛く堪えていて、オーサーに「誰でもこうやって世代交代をしてきた」と慰められた事がオーサーからかけられた言葉で1番心に残っていると言っています。ブーイングも酷い言葉の投げつけも何もなくて選手が言うわけありません。
幾ら弁解しても事実は変わりません。
それとも羽生選手が嘘を吐いていると仰るのでしょうかね?

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Shooting Starr

A子さま
2012全日本男子フリーは完全録画でしたよ。
演技終了、インタビュー、表彰式が一連の流れで放送されたわけではありません。
表彰式の待ち時間など、放送されていない場面がありました。
羽生選手は表彰式では明らかに笑顔が無くなっていました。(本人は疲れていて笑顔ができなかったとおっしゃっていましたが)
直後にピジョンポストさんから「羽生選手が元気がない、スケートを離れたいと言っている」と報告がありましたね。

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凸ママ

「えっと、僕がナショナル、全日本で……チャンピオンになったときに、まあなかなかいい演技ができなくて。で、そのときは高橋大輔選手がいい演技をして、僕自身も負けたなって思ってましたし、まあショートでは点数差がありましたけども、彼が優勝だと思って。で、会場の雰囲気もそういう感じで(笑) 優勝したんですけども、そのあとに非常に苦しかった……」http://taranofsdiary.jugem.jp/?eid=260より引用。

つまり、勝ったけど勝ちと思えない心理状態だったわけですね。
で、それは観客のせいか?
髙橋選手のいい演技>羽生選手の自分の演技
と彼自身が思っていたことを含むのか?
そこは分からないと思いますね。他人には。
取りあえず「ないものは証明できない」のだから、あるというのならある人が証明すればいいじゃん、と思うわね。

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じゃすてぃーん

いつも楽しい記事、ありがとうございます。
さて、ずっと収束しそうにない、「罵声があった、なかった」論争ですが、私にとってこの論争自体滑稽であり無意味であると感じています。なぜなら、野球ファンなら大きく頷いていただけると思いますが、勝負の結果に不満があれば、選手に罵声あり缶ビール投げ込みあり、取材記者からは辛辣な質問等々 茶飯事の出来事だからです。
それに対する選手の対応も様々。観客に言い返す人、メディアに不満を漏らす人、男はだまって控室・・・その姿を見て、ファンがどう感じるかも自由です。
それから、ブーイングについてですが、観客が審判への不満をブーイングによって意思表示することは、不正採点を防ぐためにも審判へのプレッシャーにもなるので、必要だと思っています。

私はツイッターやブログを情報収集のため、いろいろ拝見しておりましたが、
高橋ファンも羽生ファンもしっかりとライバル選手の悪口や誹謗捏造を書いていましたよ。笑
ついでに、女子ファンで羽生選手の悪口を書いているのも偶然見かけましたね。あと高橋ファンのブログを閉鎖に追い込んだ悪質な嫌がらせも・・・。

ここで、元も子もないお話しを・・・
採点競技自体が国の公的予算を捻出させ、時に経済へのカンフル剤になり、また破たんもさせる現実に注目してください。。
冬競技は採点競技が多く操作しやすい。モーグル上村愛子選手の微妙な採点に私は涙しました。

例えば、パトリックチャン選手の高得点について、チャンフレッションと世界中のスケートファンに言われ始めたときのことです。当時カナダの放送局CBCアメリカ企業との売買契約の話が持ちあがっており、そしてマクドナルドスポンサー契約とのからみも背景にあったこと・・・

そして、ISUの収入源が放映権料であること、それに伴い各業界の利権が絡んでいること これらによって選手たちの人権が脅かされているという事実を理解しながら、ファンである私たちは振り回されないようにしなければならないと思うのです。

追記・・・今私は日本スケート連盟コンプライアンス規程のブラックボックス状態に着目しています。
きっかけは、高橋大輔さんと町田さん。彼らは引退後マスコミの取材、得に紙面媒体の取材をほとんど受けていない。なぜなのか?なぜ拒否しているのか?ダメ元で誰かご存じのかた情報ぷりーず。

2年前 Add Star

simon (id:simon8390)

皆様コメントありがとうございます。個別に返信する予定でしたが、コメント数が多くまたコメント欄で別のコメントに触れる方もいらっしゃることから、まとめての返信をお許しください。というかほぼ記事内容の、言葉足らずで誤解を招いた部分の補足のようなものです。

この記事を書いたきっかけは、「選手が全日本で罵声を受け、スケートをやめようと思った」ということが書かれたツイートを偶然見てしまったからです。はじめは、そのツイートをされた方と直接この件について自分の知っていることをお話ししようと思い、リプライを送ったのですが返信はありませんでした。どうやら私はその方にとって、自分たちとは分かり合えない「あの人たち」であり、「昔の嫌な話題を今頃蒸し返す話の通じない人」と見られているようでした。
逆の立場から言えば忘れていたことをそのツイートで「蒸し返された」気分になったのは私も同様なのですが、そういった立場の違いからのすれ違いを言い出すときりがないので自制いたします。ともあれそこで、当時の「罵声」を信じている人、またそれを聞いたという人たちに向けて発信し、そういった方の率直な声を聞けないかと思ったのです。
そういったわけで、こちらに直接コメントを下さることはとてもありがたく思っています。

私がこの記事で語りたかったことは「選手が全日本で罵声を受けた」という話題の一人歩きについてです。ここでお断りしておきたいのは、罵声=選手に向けて、直接聞こえる罵声のことです。私は「選手や点数に対しての不平不満や悪口などを言うマナーの悪い観客」がいない、とは言っていません。私も遭遇したことがありますが、そういう人は興奮しているのか嫌がらせなのか、わざと大きな声で独り言を言ったり連れと話したりします。アイスショーでさえ、前の席の人が誰にでもスタオベしていたのに特定のスケーターの時だけ席に座ったままだったのを目撃し、嫌な気分になったことがあります。全日本でそういった人の近くに座ってしまった方は、とても嫌な思いをされたと思います。そして、その中の何人かの方はネットに自分が耳にしたことを書かれたと思います。
そういった個々の観客が嫌なことを聞いてしまったことではなく、「選手が聞こえるように罵声を発した」ということについて、この記事では語っています。そこのところを御了承願います。
コメントを下さっている方は、全日本で観客席の空気が悪かった、「だから罵声があったとしてもおかしくない」とおっしゃっています。私は当日は行けませんでしたが、友人・知人が何人か行っています。毎年行っているスケオタも、趣味で滑っている人も、羽生選手のファンもいます。彼女たちの口からは、高橋選手の道化師が凄かったこと、羽生選手はフリー惜しかったけれど優勝おめでとうということ等は聞かれましたが、選手に向かって罵声があったと言っていた人はいませんでしたし、例のツイートが流れた後も「そんなことは聞かなかった」と言っていました。誤解のないように重ねて申し上げますが、「選手に向けての罵声」です。広い会場のそれぞれの席で不平不満や、もっとひどいことを言っていた人たちがいなかった、というわけではありません。彼女たちは運良くそういう人たちとは遭遇しなかった。そして、「選手に向けて発せられた罵声」は聞かなかったのです。

また羽生選手が落ち込んでいた、だから罵声があったはずだ、というお話ですが、確かにあのシーズンの羽生選手のインタビューからは前年までの天衣無縫さが消え、無難なことを言うようになったと記憶しています。NHK杯あたりからマスコミがやたら世代交代と煽り立ててきて、高橋ファンの間で彼に対してモヤモヤした空気が流れていたのも事実です。彼が無難なことを言うようになったのもそれを感じ取っていたからかもしれません。そして全日本では高橋選手がフリーで物凄い演技をし、羽生選手は、フリーは残念ながら完璧ではありませんでしたがSPの差が生き優勝しました。(それに対して文句を言っていると誤解される前に申しておきますが、こうしたSP貯金で優勝するのは何もおかしなことではありません。前年の高橋選手も、完璧SPからのミスフリーで優勝しました)しかし観客の中には戸惑いの方が強く、勝者への祝福がおざなりになってしまった人も多いのでしょう。そのどこか戸惑ったような空気はテレビを見ていても感じましたし、であれば羽生選手自身が敏感にその空気を感じ取り「祝福されていない」と感じたのも無理はありません。


さて、ここまで書きましたが、私は一部の羽生選手ファンの方には対立すべき敵として見られ、高橋選手が好きだというだけでひとまとめに「あの人たち」と呼ばれ、話を聞くだけ無駄、と言われているようです。しかし私は羽生選手が嫌いだとは一言も言っていません。羽生選手ファンの友人もいます。パリの散歩道やホワイトレジェンドは会場でスタオベしましたし、ニースのロミジュリではおいおい泣きました。昨年の事故の際には本気で心配しました。
私は、金儲けするために炎上上等で「あの人たち」VS「私たち」のカタマリで対立を煽ってくる一部メディアが嫌いなのです。ネットで対立を煽るついでにアクセス数で小金を稼ぐまとめサイトも同様です。コメント欄に「モメサ」という言葉が出ていましたが、まさにこれです。また「◯◯ファンが××の悪口を言っていた!」と書き立てる行為自体もです。
なので、記事冒頭の注意書きにも書きました通り、この記事自体を対立の火種として扱われるのは本意ではありません。こちらは火に水をかけているつもりが、別の立場の人からはガソリンに見えてしまうこともあると学びました。他のブログで紹介されるのは嬉しいですが、くれぐれも取り扱い注意でお願いいたします。

最後にツイート引用についてのコメントにお答えしておきます。記事中のテキストとして引用しないのは、テキストはいくらでも改竄できるからです。また、はてなブログにはツイート埋め込み機能があり、記事中でツイート画面そのものを埋め込んで任意のツイートを紹介できるようになっていますが、記事中の画像は、これをツイートされた後に発言者が鍵をかけられ、またその後アカウント自体も変えられたため当時のスクリーンショットを貼らせて頂きました。アカウント名は消してあります。

最後と言いましたがもう一つだけ。
じゃすてぃーんさん、申し訳ありませんがそのような内容はご自分のブログでお願いいたします。

2年前 Add StarizayukamaxelsharronR

凸ママ

取り扱い注意、了解しました。
羽生選手ファンは今、夢の中でしょうから、取りあえず時間が必要でしょうし、のんびりいきます。
まったく、恐れ入りました。

2年前 Add Star

simon (id:simon8390)

>凸ママ様
申し訳ありませんが、やはり紹介はお断りさせていただきます。凸ママ様のコメントから、羽生選手ファンに対する棘のようなものを感じてしまいました。
これは非常にデリケートな問題です。対立の火を消そうという意図で書いたこの記事も、対立の火種になってしまうということを体験いたしました。私が自分の責任において書いたこのブログでは誤解を正すこともできますが、他の方の手元に渡るとそうもいきません。また、その方の主観も入ってしまいます。
そんなわけで、紹介はご遠慮願います。

2年前 Add Star

さら

はじめまして。
「デマ」という点についてはたった一つ、事実の有無だけが本来焦点であろうと思います。
「私自身が罵声を耳にした」という人を、私は現在なお、知りません。
そう語る人間の言葉の真偽を問うまでもなく、罵声を自ら聞いたという人は出てこない。
故に、罵声を発した人間が誰か、というのは本来存在しえない問いであり、疑いです。
爆発がないのにテロリストを捜す事件。
しかも、犯人捜しは個人ではなく、属性に向いている。
これは、疑心暗鬼に端を発するデマという現象の典型的なサンプルです。
動機がありそう、日ごろの行いが悪い、だからきっと○○が××をした。
疑いをかけた(信じた)者の責任は問われない。
存在しない事件の無実を被疑者が証明することは不可能です。
水掛け論というのは、少なくとも起こったことについて、やった、やっていない、というやりとりだと思うのですが、起こったかどうかそのものを「あなたが知らないだけ」という人に、「それではあなたは起こったことを知っているのですか」とお聞きしたいです。
本当に。それなら、その証言の真偽を問うことができる。たとえそれが、自分として考えたくない事実に行きついたとしても、です。少なくとも属性の呪縛からは離れられる。
ただ。こういうことは起こりうるのだと、そして自分がどちらの立場にもなりうるのだという点において、私はこの件で良く学ばせていただきました。
共同通信で「熱狂的な高橋選手のファン」と名指しされた、その端くれだという自覚を持っているが故に、この件は私の自尊心を少なからず傷つけました。
事実を追い、その過程において、報道には事実証明の責任が無いことを知りました。
そこには自発的な倫理観しか存在しない。
編集の責任が伴わない、文責すら伴わない記事を全国に配信されることは、誰にでも起こりうるのだと、この件を対岸の火と思う方に知っていただけたらと願います。

最後に、被災地の方々の誇りが回復されますことを、心から祈ります。
私自身が、自覚なく他の方を傷つけることがないよう自戒していきたいと、あらためてエントリーを拝見しながら思い起こすことができました。
simon様、ありがとうございました。

2年前 Add Star

凸ママ

了解しました。
あ、ひとつ。羽生選手ファンに対しては刺、ないです。羽生選手ファンの知り合い何人もいるし、で、最初から彼女達に流すのを狙ってました。
ただ、羽生選手に対してはちょっと複雑な感情あるので(あ、単純なアンチとか否定じゃないです)、私の文を悪意にとる人がいる可能性は否定できないので。
コントロール出来なくなる危険を避けたいというのは分かりました。
ご心配おかけしました。

2年前 Add Star

りん

はじめまして。羽生選手のファンの者です。

この記事は高橋さんのファンの方のアカウントから見つけましたが、正直中をきちんと読むまでは「羽生選手のアンチが書いてるんだろうな」と思いました。
そうではないことは十分よく伝わりましたが、羽生選手のファンと高橋さんのファンの間にはやはり溝があり、なかなか難しいと思います。私はその場にいなかったのでそのようなことが「あったかなかったか」については何も言えませんが、雰囲気が悪かったのは確かだというのは様々な方がおっしゃっていましたので、そうだったんだろうと考えています。
実際本人に向けて酷いことを言った人がいたのか、単にしらけた雰囲気にしただけなのかはよくわかりませんが、どっちにしろ頑張った選手を優勝したのに落ち込ませるようなことがあったらしいというのが残念でなりません。
フィギュアスケートファンは正直怖いと思ってしまいます。

2年前 Add Star

simon (id:simon8390)

コメントありがとうございます。
色々な方に読んでいただき、色々なご意見をいただくことができ、とてもありがたく思っています。
私の考えは記事及びコメント欄、そして12月13日付けの記事に書いた通りですので、これ以上語ることは差し控えさせていただきます。

2年前 Add Star

ちゃん

私はフィギュアスケートファンではない通りすがりの者です。残念ながらこの記事では完全に罵声がなかったと証明することはできていないと思います。
罵声があったとも完全には言い切れません。こういうことは証明するのは難しいです。
何とか誤解を解きたいという悔しい気持ちは分かります。でもこの件にこだわるよりも、高橋さんの素晴らしさをより多くの人に知ってもらうことに力を注いだ方がいいのではないかと、勝手ながら思いました。

2年前 Add Star

カモノハシ

「なかったこと」の証明は物理的に不可能です。「あったこと」についての証明は容易ですので、そう主張する人がそれをやればいいだけです、はい。

不思議なんですけどね。
「優勝者を祝福する雰囲気がなかったから、罵声があったも同然」みたいな主張をする方がいらっしゃますが、フリー演技では明らかに劣っていたのに、ショートの点差で逃げ切りだと会場の雰囲気が微妙になるのは当然じゃないですか?
この試合だけでなく、GPSや女子の試合なんかでもままありますよね。
勝敗はあくまでもショートとフリーの総合なので仕方ないのですが、そりゃ観客の中には素直な感情で「どうなのよ?」って思う人はいるでしょう。
でもって、会場の雰囲気が悪いので傷付いたとか選手が言ってるとしたら、「何甘えた事言ってんだ?」ですよw
本人が観客を納得させられる演技が出来なかった所為であり、甘んじて受け入れるべきでしょう。
でもって、次は誰にも文句を言わせない勝ち方をするればいいだけ。
そう思って今までのトップに立った選手はガンバって来たはずでしょ?

他競技のファンから見れば、フィギュアファンはちょっと異常です。
過保護というか、アスリートじゃなくってアイドルの追っかけみたに見えますよ。

2年前 Add Star

simon (id:simon8390)

コメント欄で他の方に向けて喧嘩腰になるのはおやめ下さい。

2年前 Add Star

震災

常日頃から被災者侮辱してるくせに何言ってんだデーオタが

1年前 Add Star

simon (id:simon8390)

>震災さん
はじめまして。コメント欄は一方的な吐き捨ての嫌がらせの場所ではありません。
また、被災者を侮辱しているデーオタというのが誰のことかわかりませんが、福島県民でありいわき市民であり震災関係の職にもついていた私に対しての言葉であれば、それは的外れも甚だしいと断言いたします。
さようなら。

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ゆう

こんにちは
2012年当時のことにいまさらながら興味を持ち、色々と調べているものです。

筆者様は「罵声があった」証拠はなかったから、あれは「デマ」だったと断定していらっしゃいます。

でも、当時のツイートで現場に居た方から複数の証言が上がっていますよ?今でもその画像は残っていて、ネットで確認することができます。

詳しくもない私が検索したらすぐヒットするものですから、ご覧になっていないわけは無いと思います。

これらの証拠を無視されるのは何故でしょうか?

もしご存知ないとしたら、十分に調べないで、ある情報を「デマ」だと断定し、「デマを拡散した」と特定の人々を非難していらっしゃるわけですね。

どちらにしても、とてもおかしなことだと思います。

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simon (id:simon8390)

>ゆう様

コメントありがとうございます。本文とコメント欄の補足を読んでいただければおわかりかと思いますが、私は自席の付近の人が悪口を言っていた、雰囲気が悪かったという話ではなく、あの広い会場で選手に向けた、選手自身や離れた場所にいる人の耳にも届くような「罵声」の存在について書いています。
そしてまた、この記事の目的もゆうさんがおっしゃるような拡散した人を非難するためではありません。誤解を解きたいという思いが対立の火種になるのは本意ではないと本文中でもコメント欄でも触れています。
最後に、こちらの記事に目を通していただければと思います。

対立構造の向こう側へ
http://e-desutomo.hateblo.jp/entry/2015/12/13/111715

6日前 Add Star

ゆう

早速のお返事ありがとうございます。

私も「あの広い会場で選手に向けた、選手自身や離れた場所に居る人の耳にも届くような罵声のことを」申しております。その上で証拠はあるようですよ、と申しているのです。

筆者様は「非難するつもりがない」のですね。しかし、仮に事実であった場合は、「デマ」だと断定されること自体が名誉毀損であり、非難だということはご理解いただけますでしょうか?

筆者様が誠心誠意、当時お調べになったとして、その時に証拠が出てこなかった、筆者様が直接目にされた発言は、掲示板の受け売りであった、だからこの情報自体が「デマ」だ。

この結論に持って行き方がおかしいのです。調査中の私にはっきりと言えるのは、デマだと思いたい、思わせたい方がこの流れでこの極端な結論を出し、公表なさっているということだけです。

オススメの記事は拝見いたしました。
それは「デマ」なんて言葉をお使いになれば、対立者とみなされて当然だと思います。

6日前 Add Star

ゆう

こんにちは

証拠はあるようですよ、と書いたものです。

見つけられましたか?
3日も経ちますから、もうそろそろかと思いましたが・・。

リンクを貼れば手っ取り早いのですが、画像の管理具合を見ますとリンクを勝手に軽々に貼っていいものとは思えません。
サーバーダウンなど、仮に悪意のある人の目に留まれば、いくらでもできてしまいますからね。あ、画像自体は私も保存しましたから、完全に消し去ることはできませんよ。

ですので恐縮ですが、どうぞご自身で見つけられてください。私は調査開始後、およそ1時間で見つけましたからそんなに難しくありません。
ただ見つけてもリンクを貼るのはどうぞご遠慮くださいませね。

まあでもよく考えたら、これは筆者様が「見たい」と思っている場合だけですね。見たくないのかもしれませんものね。

3日前 Add Star

ゆう

こんばんは

あれ、黙殺ですか。
都合が悪くなるとなかったことにされると。

なるほど。
よくわかりました。

誰が耳をふさいでいるのか、ご自覚なさいませ。

さようなら

1日前 Add Star